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この間行ったドックランがTVのローカル放送で紹介されていたので、その話を妹にしたところ、じゃぁ、明日また連れて行ってあげようかな、と言ってくれたので、連れていってもらうことにしました。
私は仕事で行けないので、誰かに怪我させてないか、喧嘩してないか、とか心配しつつ、チェスが帰ってくるの待ってました。 数時間後、帰ってきた妹の口からは「・・・すごいことがあった」 興奮気味に語りだした今日の出来事は、本当に予想外の出来事だったのです。 聞きかじった話なので、どうゆう風に書こうか悩んだけど、小説風に書く事にしますね。 我が名はチェス。妙齢の黒柴である。 犬達の社交場、ドックランに再び舞い戻ってきてしまった・・・。 それにしても、今日は犬が多い! うちの飼い主もTVの影響で来たと言うし、少し踊らされすぎではないか? 「・・・チェス殿?チェス殿ではござらぬか!」 「おぉ!そなたはニコ殿!こんなところで会えるとは奇遇じゃのう」 「このような場所はまだ慣れぬゆえ、見知った顔がおって安心でござる」 「まぁまぁ、この土地は平和協定が結ばれているゆえ、暴力沙汰になることはめったにない、心配無用じゃ」 ![]() 「それにしてもそのひらひらの服はどうしたのでござる?」 「う、うるさい!知り合いに会うとは思ってなかった飼い主が面白がって着せたのじゃ 」同日、同時刻にドックランで会うとは、偶然とはあるのだのぅ。 今度はニコ殿の知り合いの柴ワンコまでやってきたらしい、なにやら同じ世界で活躍している者らしいのだが。 「初めてみる顔じゃな、そなた名をなんと申す?」 ![]() 「拙者、あきとと申す者にござる、まだ5ヶ月の若輩ならば、色々と勉強中でござる。以後お見知りおきを」 「五ヶ月でござるか・・・?(ま、負けたでござる)、すでにその体躯とは将来有望であるな」 「・・・・・」 「どうかしたでござるか?」 「も、申し訳ござらぬ。拙者、ここに来るまでに乗せられた箱のせいで気分がすぐれないのでござ・・・・・うっ」 「乗り物酔いでござるな。しばらく休まれたらよかろう」 「か、かたじけない・・・」 さて、我輩はドックランを徘徊することにするか。 柴も多いが、黒ラブも沢山来ているようだ。 どうゆうわけか、ラブに会うと血が騒ぐ。時々喧嘩を売ってしまう自分が抑えられない・・・。 ニコ殿も黒ラブと激しくやりあっておるようだ。 お互い一歩もひかずといったところか。 「キャ、キャィィィーン!!!!」 えっ?今のドックラン中に響き渡った声はもしやニコ殿の声では?! 見ると、ニコ殿が慌てて飼い主さんの元に逃げ帰っているではないか! まさか、事件発生か?! ニコ殿は錯乱状態で、なにか分けの分からぬ言葉で飼い主さんに不満を訴えておる。 この取り乱しよう、尋常ではござらぬ、言い争っているうちに何かされたに違いあるまい! しかし、怪我がないか探しても、どこにも形跡がない・・・。どうゆうことだ・・・? 飼い主さんは、「演技」だと言っておるが・・・。 ![]() 「そんなことありましぇーん。ニコはホントに怖い思いをしたのよ、ブルブル」 お芝居・・・?いや、そんなことするはずは・・・。 とにかく恐ろしい目にあったらしく(ニコ殿の中で)、凹みまくったニコ殿は、終始、マモ吉様やゆみを様の元から離れようとはしなかったのであった。 「ニコ殿、そう落ち込まないでくだされ」 ![]() 傷心のあまり武士の命であるしっぽが下がったままのニコ殿を、子犬の愛らしさで癒そうとするあきと殿、あの落ち着き方は、只者ではあるまい。 大型犬からパンチを2,3発くらわされても、騒ぎたてず我慢する姿は感心であった。 段々犬が減ってくるうちにニコ殿も復活し、ご親戚のあきと殿とも仲良くやっているところに、また例の黒ラブが戻ってきたのである。 「ひぃぃぃぃ!あいつが戻ってきたわ!!!」 ![]() ↑今度はとうとう椅子の下に隠れるニコやん(笑) 情けない、情けないぞニコ殿!心の傷にならぬとよいがの。 我輩も最後は全力疾走できたことだし、今回の遠征では、思いがけない出会いがあって、有意義な一日となった。 今度はみんなで集まれればよいな。 妹の話を元に創作したので事実関係が違うかもしれません。 ちゃんとした話は、「ニコニコな日々」と「柴犬あきとの日記」でご覧下さい! |
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あきとは5ヶ月すぎなのですが、体躯はチェスちゃんの1.5倍くらいあります
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かおりんさん